VPSのOSをUbuntu12以降 64bit化したい
Updated Date: 2024/01/01 00:26
とりあえず32bitで安定版のUbuntu 10なら万事OKだよねーとか言って入れた1年前の俺は考え直したほうがいい。
実際何がしたいかというと、Dockerとか使ってXLCの仮想環境構築を自分でやってみたいのだ。
今後もっとよいVPSに乗り換えることもあるかもしれないし、
バックアップとしてお手軽に仮想環境を丸ごと自分のPCにコピーしておくのも良いだろうし。
何よりフロントエンド界隈で盛り上がってて「いざ」というときに訳の分からないことになっているようじゃ、
IT技術者として失格でしょう。
ようやく時間が取れたので、有言実行の頃合である。
宣伝ではないがここ以外にMOGOKを借りて動かしてるサーバがあるので、
VPSで環境構築という名のXLCお遊び中は、MOGOK側にごっそりとコンテンツを移行しようと画策中。
MOGOKはRuby製のプラットフォームでRubyのRackを動かすのが前提なんだけど、
Public以下に静的ファイル置いちゃえばWeb公開場としてちゃんと動作してくれるんで助かる。
巷ではMOGOKにSinatra入れて楽しむという方法があるっぽいが、
Windows環境からのビルドだと、thinのgem installに失敗するので諦めた。
(ここのブログに詳しく書いてあった)
DDNSも今の家サーバ(ieServer.net)からIP指定をMOGOK側に変えるだけでよさそう。 それにMOGOKには定期実行ジョブの仕組みも整っているので、 その気になれば日に1度のIP更新確認処理くらいは作れるだろう。 インフラ関連の知識やバッチ系も業務直結のスキルになりうる現代なので、やってみて損は無い。
あと、今Perlで動いてるWikiも、すべてMarkdown+静的ファイルに置き換える予定。