bon now

ありのままの現実を書き殴る吐き溜め。底辺ITエンジニアの備忘録。
Written by bon who just a foolish IT Engineer.

10年前の自転車を修理した

Created Date: 2023/05/20 12:00
Updated Date: 2026/04/14 03:07

※以前はTern Link A7と書いてましたが、実際はB7でした。ただなぜかペダルは折り畳めないしホイールも1.75インチなので、ほぼA7です。


10年くらい前に小さめの自転車がほしいと子どもが言い出したので、誕生日プレゼントとして Tern Link B7 を購入した。
現行のTern Link A7

その後子どもは通学のためにシティサイクルに乗り換えたので、この自転車は折りたたまれたまましばらく放置されていた。 結果、だいぶボロボロになってしまったので、自分のロードバイクを弄る前の練習がてら思い立って修理したことを書いてみる。

修理・調整箇所

  • タイヤ・チューブ交換
  • チェーン交換
  • ブレーキパッド交換と調整
  • ディレイラー調整

タイヤ・チューブ交換

前輪は空気を入れたら問題ない状態だったが、後輪は空気を入れてもすぐに抜けてしまう状態だったため、チューブの交換をすることにした。
また、タイヤも正直怪しかったのでついでに変更することにした。

元々Tern A7に装着されているタイヤは KENDA 20x1.75 というサイズだったのだが、色々調べてみると20x1.75はあまり選択肢がないことがわかった。なので1.50へサイズダウンすることにした。また、20インチのタイヤには406と451という2種類のサイズがあるらしい。Tern A7は406なので注意。

  • パナレーサー(Panaracer) チューブ H/E 20×1.50~1.75
    ネットだとSCHWALBE(シュワルベ)とPanaracer(パナレーサー)のどちらかを選んでる人たちが多かったが、日本製という理由でチューブもタイヤもPanaracerにした。
  • パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [20×1.50] パセラ
    フレームの色が黒ベースに赤ラインなので、タイヤも同じように赤ラインのある下記を選択。
    ※ ただしこいつの色付きはレビューにもある通りサイドから破れてくるパターンが多いようで、僕のもハズレロットだったのか2年で交換するハメになった。なので見た目にこだわらないのであれば黒一色やシュワルベタイヤのほうが長持ちするんじゃないかと個人的には思っている。
  • シュワルベ リムテープ(リムバンド)
    僕は間違って捨ててしまったけど、古い自転車を復活させる場合はリムバンドも交換したほうが良いはずなので追記。 パナレーサーのバンドもあるが、高いのでシュワルベで良いと思う。

揃えたもの

前輪も後輪も基本的にはボルトを外すだけなのですごく簡単。15mmのソケットレンチ1つあれば問題ないが、モンキーレンチもあると便利。タイヤをホイールにはめる作業が一番たいへんだったかも。タイヤレバーは必須。 ない場合はマイナスドライバーとか薄いヘラみたいなのを使うと良いかもしれない。

タイヤのはめ方についてはYoutubeや説明書を参考に。
基本的には以下の手順

  1. リアタイヤを固定しているナットについてるキャップを外して15mmナットを緩める
  2. チェーンを外しながらリアタイヤをホイールごと下に引き抜く タイヤ交換

  3. タイヤの空気抜く

  4. タイヤレバーで愚直にタイヤを外していく

  5. 既存のリムテープを剥ぐ

  6. ホイール内清掃(ふき取り)

  7. ホイールに新品のリムテープを巻く(張る)

  8. 軽く空気を入れた新品チューブを新品タイヤ内側に入れる

  9. タイヤの方向を確認しつつチューブをタイヤの中に入れる パナレーサーパセラの場合、向きは関係ないらしいが僕はギアの反対側、つまり左側にロゴが来るようにした)

  10. バルブ穴の位置を確認しながらタイヤ&チューブをはめる

  11. 片側を全てホイール内に入れる

  12. 気合で逆側を入れていく(最後がめちゃくちゃ硬いけど頑張る)

  13. 外した手順の逆の手順でホイールをはめる!

この作業のなかで、ホイール内にあったリムテープ(リムバンド)の必要性を知らず、ボロボロだったのでそのまま捨ててしまった。。次回はちゃんと交換しようと思う。(結局ホイールごと交換したのでこの作業はやっていない)

チェーン交換

一応7段変速付きでもあるTern A7。サビだらけになってしまったチェーンを再利用するのも危険なので、新品に交換することにした。
ここでも日本製のシマノ製品を選択。 デュラエースというシマノ最上位モデルのコンポーネントに対応したチェーンがベストらしいが、初めてのチェーンカット&装着作業で無駄にすることに臆してしまい、 中間モデルくらいのチェーンにした。
チェーンの長さは前後のギア数やタイヤの径によって変わるのだが、とりあえず7・8段変速対応の商品なら問題ないはずという理由で購入。

実際、チェーンの長さは問題なく長かった分をカットするだけで済んだ。

リアブレーキパッド交換と調整

前ブレーキは音鳴りがし、後ろブレーキはすり減りでブレーキが効かないという状態だったため前後ともに交換。

Tern A7は前後ともにVリンク型。なので、前後ともに同じブレーキパッドでも良かったんだけど、どっちも同じ商品だと耐久性に問題があった時同時にブレーキがヤバくなるという状況に陥るリスクがあったので、前輪はシマノのブレーキパッド、後輪は中華製のブレーキパッドを選択。
後輪のブレーキパッドはブレーキシュー部分が赤色で、これまた黒・赤のツートーンカラーが映える。(ただし中華製)

[SUCFORTS] 自転車 ブレーキシュー Vタイプ ブレーキパッド

前輪はバランスの取れたシマノのブレーキ(M70T4)。公式サイトをみると他にもあと2種類くらいあるらしく、特性の図までついているので助かる。

ブレーキの調整は目で見ながら気合でやる感じで、すごく原始的だなと思った。まぁこのくらいのほうがDIYしがいがあるのかもしれない。 もちろん安全面の点検は必須なので、サイクルショップへ持って行ってメンテナンスしてもらうのが本来一番良いのは確かだ。

ディレイラー調整

乗ってみて気づいたことなのだが、ギアが1速に入らなかったり、4速あたりを飛ばしたりしてしまうことがわかった。
そのため、ディレイラーの調整とディレイラーワイヤーの調整を行った。

これがなかなか難しくて、ディレイラーワイヤーを挟むための金具のようなものの向きが分からずワイヤーを張り直すのに苦労したり、ディレイラーの調整がうまくいかずギアが変わらなかったりと、かなり時間がかかってしまった。 とりあえずディレイラーのH/Lのネジ調整で済むのであればそっちを先に試すというのが良いかもしれない。

その他

その他工具やメンテナンスグッズ(チェーンオイルやクリーナーなど)はバイク用を流用。とりあえずグリスまたは潤滑油、パーツクリーナー、15mmレンチ、モンキーレンチ、その他ソケット・ソケットレンチセットあたりがあればなんとかなる。近くのホームセンターで揃えておくこと。


参考にしたサイト

リアディレイラーの調整:
https://www.cycle-hero.com/column/column_09/#target_05

チェーン交換方法:
https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/maintenance/shimano_chain/

Vブレーキの交換と調整:
https://escape.poo.tokyo/bicycle-brakes/brake-types-caliper-canchi-disc-v-brakes/v-brake/howto-adjust-v-brake/

Tern link a7のカスタマイズについて:
https://katsukatsuw.blog.fc2.com/blog-category-14.html

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